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記事 · ダリア 2026-10-09

秋のダリアを長く楽しむための管理方法

切り花のダリアは扱いが難しいと言われますが、いくつかのポイントを押さえれば10日以上持ちます
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2026-10-09
白い壁の前の台に置いた、枝ものを挿した細身の花瓶

ダリアは秋を代表する花ですが、切り花としての扱いが難しいと感じている方も多いようです。茎が中空で水を吸い上げにくく、気温が高いと傷みやすい性質があります。ただ、いくつかの基本を守れば、飾ってから10日前後は十分に楽しめます。Emerald Dahliaで日々扱っている経験から、実際に効果があると感じていることをまとめました。

水揚げは「斜め切り」と「水中切り」が基本

ダリアを花瓶に活ける前に、茎の先端を斜めに切ることで水を吸い上げる面積が増えます。このとき、水の中で切る「水中切り」を行うと、空気が茎に入るのを防げます。バケツに水を張り、茎を水に浸けたまま2〜3センチ切り落とすだけです。

切り口を作ったあとは、すぐに深水(茎の半分以上が水に浸かる状態)に1〜2時間置いておくと、花全体に水が行き渡ります。この工程を省くと、翌日には花首が垂れてしまうことがあります。

花瓶の水は毎日替える

ダリアは水が傷みやすい花です。花瓶の水は毎日替え、替えるたびに茎の先端を少し切り直すのが理想です。水替えのタイミングで、花瓶の内側もスポンジで軽く洗うと雑菌の繁殖を抑えられます。

水の量は茎の3分の1程度が目安です。深すぎると茎が腐りやすくなります。市販の切り花延命剤を規定量入れると、水の清潔さを保つ効果があります。

置き場所と温度管理

ダリアは直射日光と暖房の風が苦手です。窓際に置く場合は、レースカーテン越しの光が当たる程度が適しています。暖房が効いた部屋では乾燥が進みやすいので、夜間は涼しい場所(廊下や玄関など)に移すと持ちが良くなります。

仙台の10月は朝晩の気温が10度を下回る日も出てきます。外気が入る場所は逆に冷えすぎることがあるので、5度以下になる場所は避けてください。

ダリアの管理で一番大切なのは、最初の水揚げをきちんとやることだと感じています。そこさえ丁寧にやれば、あとは毎日の水替えで十分です。花の状態が気になる場合は、ご注文・ご相談はこちらからどうぞ。

#ダリア#切り花管理#秋の花#フラワーケア

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