秋のギフトブーケ、花材の選び方と色の考え方
秋は花の種類が豊富な季節です。ダリア・コスモス・リンドウ・ケイトウ・スターチスなど、色も形も異なる花が揃います。だからこそ、「何を選べばいいかわからない」という声もよく聞きます。贈る相手と場面によって、花の色と量の考え方が変わってきます。
誕生日・記念日には「主役の花」を決める
誕生日や記念日のブーケは、一種類の花を主役にして、他の花材で引き立てる構成が失敗しにくいです。秋なら、ダリアかコスモスを主役にするのが自然です。ダリアは存在感があり、コスモスは軽やかな印象を与えます。受け取る方の好みに合わせて選ぶのが一番ですが、わからない場合はダリアを選ぶ方が多いです。
色は、暖色系(赤・オレンジ・ピンク)が華やかで喜ばれやすいです。落ち着いた印象を好む方には、ベージュ・テラコッタ・くすみピンクの組み合わせが向いています。
開店祝い・就任祝いは「量」と「色の統一感」が大事
法人向けのお祝いブーケは、見た目のボリュームと色の統一感が重要です。受け取った方が飾る場所(受付・エントランスなど)に映えるよう、大きめのLサイズを選ぶことが多いです。
色は白・グリーン・淡いピンクなど、清潔感のある組み合わせが無難です。業種によっては赤系が縁起が良いとされることもありますが、迷ったときは注文時に用途をお伝えいただければ、こちらで提案します。
お見舞いには「香りの強くない花」を
病院や療養中の方へのお見舞いには、香りの強い花(ユリ・フリージアなど)は避けるのが基本です。ダリアやコスモスは香りがほとんどなく、お見舞いに向いています。また、花粉が落ちやすい花も避けた方が無難です。
器付きのアレンジメントは、花瓶を用意する手間がなく、そのまま置けるので喜ばれることが多いです。
花材の選び方に迷ったときは、用途と予算をお知らせいただければ当店からご提案します。今週の花を見るページで現在の入荷状況も確認できます。